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高血清尿酸症と痛風

ふつう、高血清尿酸症には、自覚症状がみられません。
かといって高血清尿酸症を野放しにしていると、色々やっかいなことになります。次のような病気です。
1.痛風
2.尿路結石症
3.腎臓病
痛風は、関節が赤くはれ上がります。そして同時に激しい痛みが伴う病気です。高血清尿酸症を放っておいた場合、尿酸塩は水に溶けにくいため、だんだん関節などにたまるようになり、発症します。

このばあいの尿酸による塩の結晶は尿酸とナトリウムの結合によってできるわけですが、その形状が針のように尖った塊であるといわれています。
大抵は1週間ほどで、痛みは引いてきますが、安心して治療をやめてしまうとまた血清尿酸値が上昇し、再発から逃れられません。

痛風の発作が起きた時に行なう尿酸降下療法について
1.発作の原因が、薬を飲むのを忘れていたときの場合
あわててはいけません。痛みがおさまる間欠期があるので、必ず待ってから、薬を再開するようにします。もし発作中に降下薬を再開してしまうと、発作を悪化させることになります。

2.はじめて発作が起きた場合
痛みが治まる間欠期まで待ってから薬を飲むようにします。

3.発作が治療中に起きたばあい
普段どおりに薬を飲みます。


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