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メタボリックシンドロームと糖尿病 その3

血糖値は日によって、また時間によっても変化するといわれています。食事の内容や運動量、またはストレスなどにによっても数値に変化がみられます。

健康な人でも食事のあとに血糖値を図った場合は若干の上昇がみられます。

食前の血糖値よりも食後の血糖値のほうが動脈硬化の進行により関係が深いことが分かって来ました。

糖尿病予備軍であるメタボリックシンドロームの人の場合、食べる前の血糖値は正常の範囲内なのに、食後に測った血糖値は高くなっているようです。
できれば、自分で糖尿病予備軍でないかどうか調べてほしいと思います。
簡単な試験紙が市販されていますので、自分で手軽にできます。

なぜ糖尿病になるのでしょうか?
糖尿病になりやすい体質は遺伝するといわれていますが、そういった人が食べすぎたり飲みすぎたりの血糖値が高くなるような生活を続けていると、わりと簡単に糖尿病になってしまいます。
一方で、遺伝子的背景のない体質の人は多少の暴飲暴食では発病しません。

しかし、近年、日本では生活全体が欧米化し、食べる量は昔と変わらないようでも
肉類の多い、脂質にかたよった食事が増え、また生活が便利になったためか体を使うことが少なくなったので、摂取カロリーが必要量を超え、余るようになってきました。
こういったことが、糖尿病が増える原因となっています。



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