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メタボリックシンドロームと肥満症との違い

肥満症の診断は、合併しやすいとされる病気の併発の有無とBMI値とでおこないます。

BMIは前回も説明しましたが、もう一度紹介します。

体重(kg)を身長(m)で2回割って計算した数値です。
BMIでは、この数値が22にあたる体重を標準体重と定めています。
したがって、18.5と24.9の間が正常体重となり、25以上は「肥満」
逆に18.5未満は低体重となります。

それから、合併症がなくても腹部CTで内臓面積100c㎡以上の内臓脂肪がが確認できた場合に肥満に該当します。

メタボリックシンドロームを判定するときの基準を内臓脂肪の多さにポイントを置いているので、へそ周りのウエストサイズがいくらであるかが重要です。
測定した結果、へそ周りが男性で85cm以上、女性で90cm以上で、さらに次の症例に2つ以上該当する場合、メタボリックシンドロームになっているといえます。

血圧測定値の上が130mmHg以上、下が85mmHg以上である
血糖値が110mg/dl以上である。
HDLコレステロールの値が40mg/dl未満である
中性脂肪の値が150mg/dl以上である




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